Exhibition希少本・コレクション展示室
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希少本コレクション 第9回2025.11.14 FRI「昭和10年頃の探偵小説ブーム〈2〉 木々高太郎編」
短編、長編を次々に発表し、ブームの波に乗る。
1948年に、「新月」で第1回探偵作家クラブ賞短篇賞受賞を受賞し、1951年から「三田文学」の編集委員を‥
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希少本コレクション 第8回2025.10.17 FRI「昭和10年頃の探偵小説ブーム〈1〉 春秋社編」
画期的な長編探偵小説募集。
短編の「探偵小説募集」は大正期の「新青年」や「新趣味」に始まり、探偵小説雑誌ではお馴染みの企画‥
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希少本コレクション 第7回2025.9.16 TUE「大下宇陀児」特集
異色かつ独自の存在感を放ち、一躍人気作家に。
農商務省臨時窒素研究所に勤務していた大下宇陀児は、同僚ですでに探偵作家として活躍していた甲賀三郎に触発‥
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希少本コレクション 第6回2025.8.15 FRI『幽霊塔』黒岩涙香
探偵小説ファンを長年悩ませた、ミステリアスな作品。
明治時代の中頃、黒岩涙香が海外の探偵小説を紹介したことで、日本にも「探偵小説」という概念が定着した。‥
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特別展示室 「全集」第7回2025.7.17 THU「探偵小説」叢書 春陽堂
泉鏡花が寄稿するも、叢書刊行の動機は……
明治時代の中期、黒岩涙香がヒュー・コンウェイ『法廷の美人』、エミール・ガボリオ『人耶鬼耶』と‥
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希少本コレクション 第5回2025.6.16 MON「新青年」付録 久生十蘭の翻訳
同誌での十蘭の活躍が伺える、貴重な文庫サイズの付録
雑誌に付録があるとお得だと誰しも思うだろう。しかし、付録という形態からしてそれは散逸しやすい。‥
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特別展示室 「全集」第6回2025.5.30 FRI「探偵小説全集」春陽堂
多様な全集が刊行されるなか、ユニークな企画が際立つ
大正末期からの円本ブームのなかでミステリー関連の全集もいろいろと企画された。平凡社の『ルパン全集』、‥
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特別展示室 「全集」第5回2025.4.30 WED「甲賀・大下・木々傑作選集」春秋社
戦時体制の抑圧の下で刊行した大型企画
1930年代半ば、日本のミステリー界は単行本が次々と刊行されて活気を呈した。しかし、営業的に芳しくなく‥
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「その他、企画」第8回2025.4.16 WED鮎川哲也特集(3)
鮎川哲也、飛躍の時代
『黒いトランク』の刊行後、発表媒体はヴァラエティに富んでいくが、1957年1月号から「少年画報」‥
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「その他、企画」第7回2025.3.17 MON香山滋特集(3)
香山滋と映画『ゴジラ』
2016年公開の『シン・ゴジラ』や2023年公開の『ゴジラ-1.0』がヒットして、映画界における‥
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「その他、企画」第6回2025.2.14 FRI鮎川哲也特集(2)
鮎川哲也、本名名義の時代
病癒えて鮎川哲也が再び上京したのは1953年である。
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特別展示室 「その他、企画」第5回2025.1.17 FRI香山滋特集(2)
次々と刊行される香山滋の著書
いくら出版界が活況だといっても、印刷する用紙がなければ読者の需要には応えられない。
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特別展示室 「その他、企画」第4回2024.12.26 THU鮎川哲也特集(1)
鮎川哲也、模索の時代
周知の通り、鮎川哲也が〈鮎川哲也〉というペンネームを用いるようになったのは、1956年7月に『黒いトランク』を刊行したときからである。
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特別展示室 「その他、企画」第3回2024.12.12 THU香山滋特集(1)
香山滋、その衝撃的なデビュー
1945年8月の終戦で、日本社会は復興への道を歩み始める。
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特別展示室 「全集」第4回2024.11.15 FRI「日本探偵小説全集」改造社
円本ブームのなか、探偵作家だけの全集を、さらに廉価で
1926年末、改造社が発刊した『現代日本文学全集』によって、いわゆる円本のブームが起こる。
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希少本コレクション 第4回2024.10.17 THU『鬼火』横溝正史
療養中に少しずつ書き上げるも、紆余曲折を経る表題作を含んだ短編集
1935(昭和10)年9月に春秋社より刊行された短編集で、表題作の他に「蔵の中」「面影双紙」「獣人」が収録されている。
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特別展示室 「全集」第3回2024.9.17 TUE「小酒井不木全集」改造社
小説から医学の研究まで、幅広い著作を収める
亡くなった翌月(1929年5月)に改造社から全集がスタートしたことからも、小酒井不木への注目度が分かるだろう。
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希少本コレクション 第3回2024.8.16 FRI『石榴』(限定本)江戸川乱歩
乱歩自身が「最も気に入っている」著書
1935(昭和10)年10月に柳香書院より刊行された江戸川乱歩の限定本である。1000部限定著者署名本だった。
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特別展示室 「その他、企画」第2回2024.7.31 WED戦前評論特集
小酒井不木、松本泰、甲賀三郎が先駆けた 黎明期のミステリー評論
現在でもミステリーの評論書はなかなか刊行が難しいが、インターネットなどなく情報収集が…
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特別展示室 「全集」第2回2024.7.17 WED「江戸川乱歩全集」平凡社
乱歩自ら獅子奮迅の働きで編集・宣伝に参加
江戸川乱歩の最初の全集は、1931年5月から翌年5月にかけて平凡社より刊行された。最初は全12巻とされていたが、最終的には1巻増巻されて全13巻となった。
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希少本コレクション 第2回2024.6.14 FRI『黒死館殺人事件』小栗虫太郎
「奇書」としか形容しようのない作品
今では400字詰め原稿用紙で1000枚を超す長編はまったく珍しくないが、かつては小栗虫太郎…


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